フラクタル

フラクタルの登場人物

冒険ファンタジーアニメのフラクタルに出てくる登場人物を紹介しましょう。
まずは主人公のクレイン・ネクランです。
古いものが好きな14歳の普通の男の子です。
特別にかっこいいわけでもありません。
代わり映えのない日常生活が、フリュネとネッサと出会ったことから大きく変わっていきます。
草食系少年という設定ですが、この主人公の特徴のなさが物足りないと感じている人も多いようです。
それから主人公クレインの冒険の発端を作ったのがフリュネです。
ヒロインの役割となります。
クレインが初めてであった生身の人間です。
僧院の巫女として育てられたフリュネは祭司長の娘で、追っ手に追われていたところをクレインに助けられるのです。
そして、クレインの前から何も告げずに消えてしまいます。
しかし、彼女には大きな秘密があったのです。
そして、ネッサはドッペルの少女です。
ここでドッペルのことを説明しておきましょう。
ドッペルとは分身のようなものです。
実体は別のところにあり、分身がいろいろなところに存在しているのです。

フラクタルではそれが当たり前の世界になっています。
ドッペルには触ることができないはずなのですが、クレインはネッサに触ることができました。
ネッサはフリュネが置いて行ったブローチの中から出てきたドッペルです。
好奇心旺盛な10歳の少女です。
彼女に出会ってからクレインの周りは変わっていくのです。
最後に声優を紹介しておきましょう。
クレイン役が小林ゆう、フリュネ役が津田美波、ネッサ役が花澤香菜となっています。

フラクタルの人気

フジテレビのアニメとして放映された「フラクタル」は冒険ファンタジーです。
未来の不思議な世界での少年の冒険物語となっています。
監督の山本寛氏の印象が強烈なためでしょうか?
あまり人気がないと言われています。
それでもブログなどで見ている人もたくさんいます。
本当に人気がないのかどうかわかりません。
YouTubeなどにも動画がアップされていますから、それをアクセスしている人も多いのではないでしょうか?
フラクタルのアニメ自体はすべての人に受け入れられるような内容ではないかもしれませんが、アニメの質としてはかなり高いと評価を受けています。
しかし、視聴者の支持を得られていないのかもしれません。
人気がない原因を少し考えてみましょうか?
一つには主人公のキャラクターがあります。
主人公がかっこいいかどうかで、アニメを見ようとするかどうかが決まることもあります。
つまり、ストーリーに入る前に第一印象で決まってしまうということです。
また、女の子であれば、かわいい子の方が人気はあるのです。
この冒険ファンタジーアニメをどのような世代に対するメッセージなのかということも重要なことです。
10代、20代と30代では面白いというもののとらえ方が異なります。

もちろん、すべての世代で受け入れられることが一番ですが、それは現実的ではありません。
フラクタルに出てくる主人公のクレインは個性があまり強くありません。
印象に残らないということでしょうか?
モテない主人公という設定が物足りなさを感じさせるのかもしれません。