フラクタル

フラクタルの漫画

TVアニメのフラクタルは漫画にもなっています。と言うよりも漫画の方が早く始まっているのです。
最近はインターネットの普及によって、ペーパーでの読書ではなくオンラインでの読書が流行っています。
印刷の必要がないと言うことは費用も安く済みますし、読者からの反応も早くなります。
同人誌などで発表していた漫画家を目指す人たちがどんどん応募するようになったのです。
フラクタルのコミックも同じようにオンラインで見ることができます。
コミック雑誌のコミックガンガンはガンガンオンラインと言うサイトがあります。
そこにはたくさんの漫画家たちの作品があります。
フラクタルを観ると分かるように、現代日本のアニメーションの傾向を見ることができます。
原画を書く品質は高いとしても、作品として読者に訴えるものがあるかどうかが重要なのです。
フラクタルが放送された時に観ていた人たちはコミックガンガンを読んでいるような人たちです。
日本全体の文化と考えた時には、それほど多くないと言えるのかもしれません。
音楽などは世代を超えて共感しあうことができますが、アニメーションは明らかに世代を限定していると思います。
もちろん、中高年と若い世代が同じ小説を読むことはありませんし、アニメーションも同じものを観ることはないのです。
フラクタルがどのような視聴者を想定していたのでしょうか?
そのターゲットに対して十分なメッセージを残すことができたのでしょうか?
映画になった時の連載アニメは焦点を絞り込むことによって、人気を出すことができるのです。

フラクタルの特徴

アニメは現代の若者だけではなく、大人に対しても重要な娯楽となっています。
フジテレビで放映された冒険ファンタジー「フラクタル」は山本監督が総力を挙げて作った作品です。
インターネットが普及していますから、フラクタルの放映に合わせていろいろな情報が飛び交っています。
アニメーションと並行して、小説や漫画も制作されています。
それから、フラクタルのソーシャルゲームも作られています。
フラクタルのファンなら見逃すことができないレアボイスも数多く収録されているそうです。
最近のアニメファンにはこのように本来の放映の裏話のようなことに興味を持っている人たちが多いようです。
アニメーションの世界に自分も入っていきたいと願っているのでしょうか?
フラクタルのストーリー自体はとても面白く、多くの人が興味を持つことができるでしょう。
フラクタルのブログもたくさんあります。
BDとDVDの発売記念イベントでは山本監督、小林ゆう、津田美波、花澤香菜、井口裕香、浅沼晋太郎が登場したそうです。
ファンにとってはたまらないイベントですね。
フラクタルのストーリーは若者向けなのかもしれませんが、ゲームで育った世代には共感できる部分が多いのかもしれません。
小説ではアニメ版と時代設定が異なっており、その内容とアニメとの整合性について批判もあるようです。
アニメと小説は別物ですから、それぞれを合わせる必要はないのです。
過去にも小説と映画との違いが大きい作品は数多くありました。

DVD化によってフラクタルは人気を高めることができるのでしょうか?