フラクタル

フラクタルの特徴

フジテレビで深夜の時間帯をアニメのために使っているのがノイタミナです。
2011年1月からフラクタルが放送されました。
このフラクタルが始まる前には監督の山本寛氏が「作品が失敗すれば引退も辞さない」と発言していました。
その意気込みが注目を集めていたようです。
実際の出来栄えはどうだったのでしょうか?
多くの人が見ているとは言えないようです。
元々は漫画が原作です。
ガンガンコミックスと言う同人誌のような書籍から始まっています。
マンデルブロ・エンジンとは山本寛、岡田磨里、東浩紀の3名のことを指しています。
彼らがフラクタルの原案を作成しているのです。
フラクタルのアニメとしての仕上がりはそれほど悪くありません。
しかし、ストーリーについてはいろいろと厳しい意見があるようです。
視聴率はいまひとつであったようです。
放送はフジテレビ系で行われていますが、地方によっては3か月ぐらいのずれもあります。
放映前ほどの注目度がないと言うことでしょう。
現代の若者や30代ぐらいまでは、アニメを見ながら育っています。

それぞれがこだわりを持っているということでしょう。
フラクタルに関するブログなどを読んでみても、あまりいい評価を受けていないことがわかります。
フラクタルシステムというものが世界の元になっているのですが、その設定と内容の掘り下げが不十分ということです。
きちんと考えられたストーリーにはなっていないのです。
まだ観たことのない人はDVDで見ることができますから、自分の目で確かめてみることもいいでしょう。

フラクタルの情報

テレビアニメのフラクタルに関する情報は公式サイトで見ることができます。
前評判では注目度が高かったのですが、放映が始まるとその視聴率はあまり上がりませんでした。
もっとも、多くのアニメが放映後に人気が出るケースがありますので、DVDの発売によって変わってくることも考えられます。
フラクタルとは数学で定義された不思議な図形のことです。
このフラクタルとアニメのテーマとなっているフラクタルシステムには直接の関係はありませんが、原作を手掛けた3名がマンデルブロ・エンジンと言うグループからフラクタルと言う名称が出てきたのでしょう。
この手のアニメにありがちなのが、自分たちだけが知っていることに対する優越感のようなものです。
フラクタルのテレビ放映を見ていたのはどのような人たちでしょうか?
ストーリーから考えると、それほど多くの人の共感を得ることができるとは考えにくいでしょう。
その中で視聴率を上げることは非常に難しいのです。
アニメの原画だけを見ると、とてもいいようですが、それがアニメとして成功するかどうかは別の問題でしょう。
フラクタルシステムとそこに登場するキャラクターの特徴がよくわからないのです。
作品全体から感じられるメッセージがないと言うことです。
フラクタルに関する情報を入手したければ、公式サイトやブログなどを見てみるとよいでしょう。
山本寛監督についても、それほど多くの人が知っているわけではありません。
また、コミックガンガンと言う漫画書籍も、インターネットがなければ広がらないようなものです。