ブルースリー

ブルースリー考案の截拳道(ジークンドー)

ブルースリーが考案し、多くの映画で披露されている格闘術が截拳道(ジークンドー)です。元々ブルースリーは細かい手技が主体の格闘術である詠春拳をワシントン大学にて教えていたのですが、相手から受ける攻撃(拳)を断つ、遮る、防ぐ(截)道として截拳道(ジークンドー)を自ら考案しました。ジークンドーには空手やムエタイやテコンドーの道から豪快で有効な技を取り入れ、柔道、ボクシング、剣道等の技術を元々の詠春拳とMixさせていき、更にそこに哲学の思想を取り入れたと言う、まさにブルースリーオリジナルの武道を完成させたのです。特徴としては武道にある「型」を用いなかったと言う事です。つまり思想に基づいて技術や方法を出していくと言う物だそうです。今で言う総合格闘技と言えると思いますのでブルースリーは先駆けて総合格闘技を世に送り出した人物と言えるのです。今でもジークンドーは受け継がれています。ブルースリーが32歳と言う若さでこの世を去った後、事実上の後継者とされているダニー・イノサントがインストラクターの免状を受けて、現在でもブルースリーの意志を継ごうと若い世代の人達に指導をしている様です。
今ある武道を基にして、色んな手技や技術、思想等を取り入れ、オリジナルの武道を考案し、極め、そして多くの人達から愛される様になった截拳道(ジークンドー)はブルースリーの生き様そのものだったのではないでしょうか?映画を是非見てみて、ジークンドーの凄さを経験してみてはいかがでしょうか?